
KTSが拓く、3つのコンサルタント職 とは?

“インフラ×IT×コンサル”──KTSが目指す新しいカタチ
KTSはこれまで、インフラ分野に特化したシステムを提供することで社会に貢献してきました。ですが、私たちが大切にしてきたのは、ただモノを売るのではなく、お客様の課題や状況に合わせて最適な提案を行うスタイルです。今後はさらに一歩先へ──。私たちは、課題の発見から解決までを担う“コンサルタント”へと進化していこうとしています。
そこで掲げたビジョンが、「情報サービスコンサルタント」です。
『情報サービスコンサルタント』って?
ITの知識だけでなく、インフラ業界の専門性も兼ね備え、課題に対して最適な解決策を提案できる存在。
KTS独自の商標登録済みの呼称です。
情報サービスコンサルタントを支える「3つのコンサルタント職」
KTSが取り組むコンサルタント領域は、大きく3つに分かれています。
それぞれの役割を簡単にご紹介します。
DX政策コンサルタント
国や自治体とともに、DXの未来を描く。
公共インフラ分野において、どんな方針でデジタル化を進めていくか。KTSは、政策レベルから関わり、未来のあるべき姿を一緒に考えています。
こんなことをしています
DX推進計画の立案、運用ルールや基準の策定、DXプラットフォームの設計 など
社会の仕組みを根本から変える仕事です。
ビジネスコンサルタント
インフラ企業の“戦略的パートナー”として。
KTSが持つデータや技術を活かし、公共インフラ企業の経営課題を解決します。「この仕組みを導入すれば、もっと便利に・もっと儲かる」といった、DXを活用した提案が強みです。
こんなことをしています
経営改善に向けたDX提案、新サービスや新規事業の企画、システム導入による収益性向上 など
いわば、“DXで経営を変える仕事”です。
システムコンサルタント
現場の課題に寄り添い、システムで解決する。
自治体や企業の業務を理解し、実際の業務改革やシステム導入を支援します。現場の声に耳を傾け、最適なシステムを一緒につくっていきます。
こんなことをしています
業務プロセスの見直し・再設計、システムの要件定義や導入計画、クラウド運用の支援(例:ガバメントクラウド)
ITをどう使えばもっと便利になるか?現場に近い立場で考える仕事です。
求められるのは、「考える力」
3つのコンサル職種に共通して求められるのは、以下のような力です。
- 論理的に物事を整理し、考える力
- 多様な情報から、本質を見抜く力
- 課題を見つけ、深掘りする力
- 相手にわかりやすく伝える力
つまり、どれも特別なスキルではなく、「普段の勉強や経験の積み重ね」で磨ける力です。入社後に学べる環境も整っているので、未経験の方でも安心してください。
KTSは今、変革の真っただ中にいます。
これまでの「システムをつくる会社」から、「課題を発見し、ITで解決する会社」へ。
これまで大切にしてきた“お客様に合わせた提案をする姿勢”を受け継ぎながら、私たちはさらに先のステージへ進もうとしています。この大きなチャレンジを、一緒に楽しんでくれる仲間を募集しています。
「情報サービスコンサルタント」という未来の形を、あなたと一緒に描いていきたい──そう思っています。